「結構都会」で「伊勢丹がある」新潟へようこそ。
鹿島国より内田潤様が御加入されたわけなんだが
彼はDFならどこでもこなす器用貧乏ユーティリティープレーヤーである。
本職はサイドバックとのことらしい。じゃあ決定、君今日から左サイドバックね。
とりあえずクロスをぼんぼん放り込んでくれたまえ。
中断明けから相手PA内に電柱一本(F越?)立てる予定だからそいつ目掛けてな。
まあ冗談はこのくらいにしといてこの内田という選手が
新潟に対してどんな印象があるのかというと
「すごい」の一言で片付けられる空間というのだ。
Jリーグにおいて数少ないアウェイを体感できるところが新潟であると。
ん?セイゴローで先発したけど負けた?
ああ、あの試合ね。木寺の試合。
内容に関してはおそらくあのお方におまかせしたほうがよさそうだ。
だからここでは割愛。
そのセイゴローの観衆を今度は味方につけて戦うことを楽しみにしているらしい。
「もし、自分の名前がコールされたら、鳥肌が立ちますよ、それは。
ぜひ、コールしてもらえるような選手になりたいと思っています。」
とのことだ。是非活躍していただきたいたい。
そすればいくらでもコールするからさ。
しかしなんてコールしてやればいいんだ?
まあそこは現場で決めるわけだからそいつらに合わせればいいと。
しかしあれだな。「コレ似合う?」なんて言うけど
「『亀田製菓』かぁ。こんなん着てサカーやるんだよな」って思ってるだろうな。
誰も口にしないし、決して口にしてはいけないことなんだろうケド・・・
新加入選手にはちと抵抗があるかも試練がここはセイゴローのサポを味方につけて
試合ができると特典があると思っていただけれいい。
Jで唯一、参戦時から漢字オンリーの胸スポを貫き通しているのがウチだから。
(京都は漢字・カタカナ混在、山形はひらがな)
内田はその新潟のユニに袖を通した姿を嫁に「そんなに変じゃない」と言われたそうだ。
試合に出場して「そんなに変じゃない」が「カコイイ」になればいいんジャマイカ?