ホームスタジアムのうまスタが防災拠点である以上
試合開催が困難であることは誰の目から見ても明らかな上
公共の交通機関が満足に動いていない。
現在九州新幹線が不通で部分的に復旧するとはいえ
それは新水俣から鹿児島中央の間の話であって
それ以外の区間は復旧までにはかなりの時間を要するという。
それでなくても選手自身が被災者であって
サッカー選手としての活動ができなくなっている。
この状況下で試合どころではないことを考えれば
この結論はやむを得ない話だと思う。
4月23日にうまスタで開催を予定していた
ロアッソ熊本-横浜FC戦は中止となった。
ちなみにホーム&アウェイ入れ替えについては
24日に日産でマリノスが、三ツ沢球でYSCCが開催予定で
23日という意味ではやってやれないことはないとは思うのだが
(ごめん、先約の有無確認できてきない)
それ以前に現在ロアッソ熊本が
サッカークラブとしての体を成していない状況なので
結局それも無理な話ということ。
というか明けない夜はないとは言うが
余震が収まらないことには・・・
とにかく今は1日でも早く
元の生活に戻れるように祈念したい。