甲子園もタイブレーク制を導入すれば・・・

野球

はーい、年中長袖グレーな「1」
宮脇咲良と同じ誕生日
あおちんコト稲城長沼の青木さん(八王子高校OB)でス。

さて、選抜高校野球大会にて
同じ日に2試合連続延長15回引き分け再試合という事態になったわけだが
ここで浮上してきたのがタイブレーク制である。

このタイブレーク制というのは
WBCで採用されている制度で
延長11回から無死1・2塁の状況から始めるというもの。

でもって今回引き分けとなった2試合というのは
延長戦になってからは点が入っていない。
甲子園のようなトーナメントの大会の場合
次の試合に進出できるチームを決定しなければいけないので
予めランナーのいる状態で試合を進めれば
それだけ点が入る可能性が高くなり
引き分け再試合という形が避けられるのではないかなと思う。

本当は投手の負担軽減のために
WBCのような球数規定を設けたほうがいいかもしれないが
部員数に限りがあるチームがあると
試合が成り立たなくなるためそこまでするのは難しいとは思うが
タイブレーク制などが国際大会の流れになるのなら
そこは採用したほうがいいんじゃないかなと思う。

 

高校球児が悔いなく戦えるように、というのはあるけど
負担を軽減するのと時間短縮につながるのであればね。

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