はーい、年中長袖末期色な「１」
宮脇咲良と同じ誕生日
あおちんコト稲城長沼の青木さん（八王子高校ＯＢ）でス。
えー、入江の次誰がやるのか問題で、平塚で「実際スペイン人約2名と代表スタッフのデカい人くらいしかなり手がいないんじゃないか？」って話をしていたんですが、そのデカい人が監督に就任することになりました。
船越 優蔵 監督 Yuzo FUNAKOSHI
■生年月日
1977年6月12日（釈由美子と同じ誕生日＝48歳）■出身地
兵庫県■資格
日本サッカー協会 Proライセンス■選手歴
国見高 →→ テルスター（オランダ） →
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■指導歴
2011年 – 2012年 アルビレックス新潟ジュニアユース（現U-15） コーチ
2013年 – 2014年 ザスパクサツ群馬 コーチ
2015年 – 2019年 JFAアカデミー福島 監督
2020年 JFAアカデミー福島 監督 / U-17日本代表 監督
2021年 JFAアカデミー福島 チーフコーチ兼監督 / U-18日本代表 監督
2022年 – 2023年 U-19～U-20日本代表 コーチ
2023年 U-18 日本代表監督
2024年 U-18・U-19日本代表 監督
2025年 U-20日本代表 監督■コメント
来季より、アルビレックス新潟の監督に就任することになりました、船越優蔵です。選手として、指導者としても歩ませてもらった大切なクラブを率いる機会をいただき、光栄であると同時に大きな責任を感じ、身の引き締まる思いです。そして今、私の掲げる目標はただ一つ、このチームを必ず「進化」させることです。
私はこれまでも、新潟という街がクラブを支え、勝利の瞬間も苦しい時期も、変わらず共に歩んできた姿を間近で見てきました。スタジアムに響く声援、街中で交わされる温かい言葉、サポーターの皆さんの情熱、そして常にクラブを信じ続けてくれるその想いにチームは何度も力をもらってきたことでしょう。その想いに応えられるように全身全霊を尽くしますので、どうか一緒に戦ってください。よろしくお願いいたします。
以上、アルビレックス新潟オフィシャルＨＰより転載
まず、船越のその決断に感謝しつつ、こうなった以上全力で戦わなければいけないと思っている。
アルビは今までも過去にＯＢが監督をやっていたことはあったが、ＯＢとは言ってもいっときアルビでプレーしていたというレベルの選手だけだった、でも今回の船越の場合は5年もプレーしたガチのレジェンド級選手。こういった人材をトップチーム未経験の状態で監督に就任させるということは、今年の樹森と入江で何を学んだのかと言いたくなる気持ちも理解できるし、実際俺氏もそう思っている。
だったらそこは監督経験者をヘッドコーチに据えて、監督としての船越優蔵を成功者にするのがアルビレックス新潟に課せられた課題ではないだろうか。もちろん最短でＪ１に戻るのが理想なんだけど、今年の体たらくを見ている以上はそんな高望みはできない。今後の問題は誰をコーチにするかということ。このタイミングで秋葉が清水の監督、上野優作も清水のコーチを退任。山口素弘も名古屋のＧＭを退任・・・まあ、まさかだとは思うんだけど現状フリーなら船越優蔵が戻って来るっていうことで夢見ちゃうんだよな。ただでさえ、社長がノザで強化部に寺川と本間勲がいるわけだから。
過度の期待は禁物なのはわかるけど、期待せずにはいられない。
一緒に戦おう。
