はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
Jリーグでは公式試合安定開催基金から融資を受けている状態では
それを完済しない限りはJ1に昇格することができず
J1にいた場合は成績に関わらず自動的にJ2に降格することになっている。
で、J2参入当初から経営難であったFC岐阜が
2008年12月に同基金から融資を受けた。
当初は09年11月末が返済期限だったが、
資金繰りのめどがつかず、今年7月末までの期限延長が認められていた。
その上で経費削減など経営改善に努力した結果
返済の目処が経ち期限前に返済したというのだ。
これにより岐阜はJ1昇格への最大の課題をクリアしたことになる。
大分に稲城、おまいらもなんとかしろ。
岐阜なんか参入当初から「やっていけるのか」って言われて
結局融資を受けたんだが努力の末に借金返済できたんだからな。
何の非もないサポーターや選手のことを考えればどうってことないだろ。