はーい、年中長袖グレーな「１」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
松本山雅にとって初めてJリーグでの対戦相手となった稲城。
「5000人以上来たら2層目開けますよ」の言葉通り
本当に2層目を解放することになった。
去年松本山雅に松田直樹という超大物選手が来た。
「この松本山雅をJ1に上げるんだ」と・・・
しかし志半ばでその目標を果たすことなく
日本のすべてのサカーファンの前から突然いなくなった。
そしてその悲劇を乗り越え、町田ゼルビアとともにJに上がってきた。
Jのチームは今年で40になった。まったく同じやり方をやっているチームはない。
いろんなチームが幾多の困難を乗り越え今がある。
そんな松本山雅に一度は潰れかけた稲城が・・・
「ようこそJリーグへ」
1993年からJリーグにいるJの大先輩である稲城から心からの歓迎メッセージである。
しかし、その稲城も本当に危ない時期があった。
松本山雅に「ようこそ」言えるようになって本当によかった。
相手があって初めて成立するのがスポーツ。
松本山雅の歴史はまだ始まったばかり。
というかさ、今度は松本山雅がパルセイロを迎える番が来るんじゃないか？
いつになるかわからない信州ダービーの時にさ。
