アルビレックス新潟の永遠のライバルで
また、フナゾーとファビーニョの古巣でもある
大分トリニータが大ピンチである。
現在大分はは05年3月期決算で、広告料収入の大幅な落ち込み
などから約4億円の赤字を計上。約3億円の債務超過に陥っている。
14日にはクラブに出資をしている県に約2億円の公的支援を要請した。
しかし、それにはわけがあった。
去年一時胸スポだったトライバルキックスという会社が
スポンサー料を滞納してるという。
未払い分は7,000万円にも上るという。
つうかトライバルキックスって小室哲哉のとこじゃん。
今何やってるのかと言うのも謎だし
嫁の地元ってだけで契約したらしいけど
ちゃんと契約は遂行しないと、ね。
何度も言うし、こんなこと何度も言いたくないが
プロスポーツチームがつぶれるのはもう見たくない。
大分はJ1に上がるまでの苦労は新潟の比ではない。
2年連続勝ち点1の差で3位、なんと4年もかかったのである。
新潟だって5年かかったけど、最初の2年は昇格する気がなかったからな。
だから大分にはがんがってホスィ。
存続に向けて、J1残留に向けて。
大分トリニータの関係者の皆様。
この言葉を頭の片隅にでも置いていただきたい。
「選手はチームを選べるが、サポーターにはそれができない」
大分がなくなれば選手は他のチームに移ればいいが
サポーターにはそれができないことを認識していただきたい。
まあ、つぶすようなことはしないと信じてはいますがね。
がんばれ大分。
1000年先の大分の人間もトリニータのサポであることを願う。