まずは大宮の塚本泰史選手を始めとする
日本全国の全てサッカーファミリーの皆さんには
史哉の件で本当に感謝しております。
去年の6月、急性白血病であることがリリースされた史哉だが
現在も寛解に向けて治療中の身であります。
ただ、その治療に専念するために
ひとまず選手としての契約を凍結することになりました。
トレーニングの再開の目処が立ち次第
この契約を再開することになります。
■治療について
4月24日に行われた
2016J1・1st第8節・名古屋戦後にリンパ節の腫れが認められる。
翌日に新潟市内の病院を受診・検査実施。
その後も専門医の慎重な診断を
行ってきた結果、急性白血病と診断された。
診断後は新潟市内の病院に入院し、
寛解に向けた治療を現在も行っている。
2016年11月には骨髄移植手術を実施。
寛解、復帰に向けたステップを着実に踏んでいる。■契約について
早川史哉選手とは2016年2月1日から選手契約を締結していたが
急性白血病の治療期間も本契約は履行されていた。
アルビレックス新潟では、早川史哉選手ならびにご家族と協議のうえ
寛解に向けた治療に専念をするために
トレーニングが開始できる期間まで本契約をいったん凍結。
復帰の目処が付いた段階で、双方協議のうえ
改めて契約を履行することに同意した
以上、アルビレックス新潟オフィシャルHPより転載
なお、転載元の記事には
中野社長、本人、家族のコメントも掲載されていますが
本エントリ上にアップするには
ふさわしくないと思い割愛させていただきました。
コレに関しては大宮の塚本の例もある。
復帰の目処が立ったら再契約ってことだから
治療に専念させる意味でもこれで良かったのではと思います。
史哉よ、とにかくみんな待っているから。
それしかできなくて申し訳ないけど。