政府から非常事態宣言が発令して1ヶ月が経とうとしている。
しかし、外で仕事をしている以上ステイホームというわけには行かず
出勤の際には電車を利用している。
そこで思ったことをお話させていただくが
年齢層問わず「自分は大丈夫だ」と感じている人があまりにも多く
平日の朝よりもむしろ祝日の夕方のほうが電車が混んでいるという状態。
はっきり言ってしまうと、外で仕事をすることはあまりリスクは感じないが
自宅から会社に行くまでの間、そして会社から自宅に戻るまでの間が
最も感染リスクが高いのだと感じているところである。
少なくとも「自分は大丈夫だ」と思っている人がいなくならない限り
いくら政府や知事が「家でおとなしくしてくれ」と言っても
感染者の減少は実現しないのではないかと思う。
となると、いったいいつになったら非常事態宣言が解除になって
スポーツやエンタテインメント等の娯楽を再開できるのかという話になってくる。
海の向こうのアメリカでは「少なくとも年内の再開は困難」なんて話もあるほど。
まあ、自分は外で仕事をしているから収入源は維持できているので恵まれていると思うが
今後も政府や自治体の言うことは素直に従っていこうと思う。
そうすればすべての道は開ける。