いろんな意見があるとは思うけど
アルベルさんがなにかあったときを予め想定して
今回こういった話になったと考えれば
現時点で最善な判断だとは思う。
本当に最善な判断であるかどうかは
来年の今頃になればわかるとは思うけど。
松橋 力蔵 氏 Rikizo MATSUHASHI
■生年月日
1968年8月22日(羽野晶紀と同じ生年月日=53歳)■出身地
千葉県■資格
日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス■選手歴
日産自動車サッカー部ファーム → 日産自動車サッカー部 →
横浜マリノス → 京都パープルサンガ → ジヤトコサッカー部■指導歴
2002 – 2003年 ジヤトコサッカー部 アシスタントコーチ
2004 – 2005年 横浜F・マリノス ジュニアユースU-13コーチ
2006 – 2007年 横浜F・マリノス ユース コーチ
2008年 横浜F・マリノス トップチーム コーチ
2009 – 2013年 横浜F・マリノス ユース 監督
2014年 横浜F・マリノス ユース コーチ
2015 – 2016年 横浜F・マリノス ユース 監督
2017年 横浜F・マリノス トップチーム ヘッドコーチ
2018 – 2020年 横浜F・マリノス トップチーム コーチ
2021年 アルビレックス新潟 トップチーム コーチ■コメント
このたび、アルビレックス新潟の監督に着任いたしました、松橋力蔵です
2021シーズンをコーチという立場で仕事をさせていただいた中で、
来季の監督を任せてくださったクラブに感謝を申し上げると共に、
とても光栄に思います。
就任のオファーをいただいた時点で、
すぐにでもお受けしたい気持ちになりましたが、
それは新潟で過ごした経験を通じて、
この街には厳しくも温かい、
ファミリーのような雰囲気を感じたからです。トップチームの監督という重責をまっとうするために、
新潟全体が期待しているJ1リーグ昇格に向けて、
自分の力を精一杯に発揮するのはもちろん、
チーム一体となって立ち向かっていきたいと考えています。
何事も一人で成し遂げるのは難しいことですが、
チームとして同じ方向を向き、
惜しみない努力を続けながら進んでいく決意です。来シーズンを戦ううえで、積み上げたスタイルに、
勝利に固執する姿勢を加えていきたいと考えています。
一緒に戦う選手たちもさまざまな経験を持っているので、
選手たちの個の力も引き出しながら、
負けは断固として受け入れられない意思で戦っていきます。この一年を通じて、クラブは本当に多くの方々の支えのもとで
成り立っていることを強く感じ、心から感謝をしています。
皆様の熱い応援にお応えするためにも、
クラブの目標達成に向けて、全力で取り組んでまいります。引き続き、アルビレックス新潟へのご支援とご声援を、
何卒、よろしくお願いいたします。
以上、アルビレックス新潟オフィシャルHPより転載
とにかく、一緒にJ1に行きましょう。