関東の大学と関東以外の大学の差、15分

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はーい、年中長袖末期色な「1」
宮脇咲良と同じ誕生日
あおちんコト稲城長沼の青木さん(八王子高校OB)でス。

第100回の記念大会となる箱根駅伝の予選会が立川市で行われた。
で、今回に限り関東以外の大学にも出場権が与えられるとあって
関東学連以外の所属の大学も参加していた。

その結果、本戦出場枠の13を全て関東学連の大学で独占することとなった。

まあ理由は明らかである。
関東以外の大学にも出場権が与えられるのは今回限りであるということ。
これが事前にわかっていれば箱根に出たい選手は
当然のことながら関東の大学に行ってしまう。

実際ギリギリで出場権を手に入れた大学と
関東以外の大学の最上位のタイム差は約15分
これではお話にならない。

また、戦前から青学のでしゃばり監督が

「全国展開はいいけど今回限りでは意味がない。
こういのは恒久的にやらないとダメ。
箱根で走りたい選手はみんな関東の大学に行ってしまうよ」

という話をしていたのだがやはりそういった感は否めなかった。

今後どういうふうにするのかまではわからんが
もし、全国展開するのであれば毎年行うべきではないかと。

だからといって、各学連に枠を与えて無理やり出場させるのも違う。
15分の差は埋めてもらわないと往路の鶴見から繰り上げなんて話になりかねない。

そもそもスポーツの日に行われる出雲駅伝と立川の予選会のインターバルがほとんどなく
これで予選に臨めというのが無理な話というのはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後どうなるのかはわからんがこういうところは考えたほうがいい。
問題は関東と関東以外の大学のタイム差が開きすぎていること
関東以外の大学が毎年出られるようになればまた変わるかもしれないがな。

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