「6」の価値を下げるな

Marines

はーい、あおちんコト稲城市の青木さんでス。

井口が日本に復帰、その復帰場所がロッテとなった。
まあそれに関しては歓迎したいが
問題はその井口に対しての待遇だ。
ボビーを経費の関係で今年限りで退任させると
行っておいてこれだけの契約をして大丈夫なんかと。
さらに言うと背番号が「6」である。このことを
よく新聞社は

「落合がつけていた『6』」

と書いていた。
この「6」を巡ってはあるドラフト指名選手(結局は入団しなかったが)
に対しても「6」を用意していたらしいが
「6」っていうのはそんなに軽い番号ではないはず。
2005年に31年ぶりの日本一に導いた
初芝がつけていたものすごく重い番号である。
井口は入団に対して

「初芝さんという偉大な先輩がつけていた『6』・・・」

というコメントを残していたので
井口自身は重い番号だ、ということを
認識していたみたなのでその辺は救われているのだが・・・

こういったことを続けると背番号の価値はどんどん下がるのだ。
軽々しく扱わないでいただきたいものである。

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