第82回東京箱根間往復大学駅伝競走が行われているわけだが
82回の歴史のある大会において何か違和感を感じている。
よ~く考えていただきたい。
本来、箱根駅伝というものは世界に通用する長距離ランナーを
育成するための大会である。しかし、ここ何年か外国人留学生が
箱根駅伝に登場し活躍するシーンが目立っているのだ。
これに関してはわが母校、八王子高校の男子バスケ部にニャーンという
選手がいるので、あまり大きい声じゃあいえないんだけどね。
まさかさあ、宣伝のために留学生とって走らせているんじゃねえだろうなあ。
まだ「シードを獲るために」って言うならまだわかるけどさ。
もちろん専修の座間はこれには当てはまらないよ。彼はハーフだからね。
すべての箱根を目指す者には平等にチャンスを与えるべきであって
それを国籍でもって制限してはならない。
しかし、本来の目的が達成されないのであればそれも検討する必要があるだろう。
箱根路を走る全てのランナーへ。
悔いが残らぬよう、みんながんがっれ走ってくれ。
オレは大学を出ていないがいち箱根駅伝のファンとして
応援しているぞ、もっともテレビの前でだが。