本当の意味での苦労人

Jリーグ

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

山形32歳苦労人宮沢10年ぶりJ1弾/J1(日刊)

このお話は前回の続きみたいな感じになっているんだが
今回の磐田戦で決勝ゴルとなる山形の2点目を挙げたのが宮沢克行。
そう、アルビで最後に「12」を付けた選手である。
ちなみに宮沢は新潟で3種類の背番号を付けている

この宮沢が今回挙げたゴルがJ1では自身10年ぶりという。
宮沢自身はウィーアーさんからキャリアをスタートして以後
新潟と山形をいったりきたり。今まで在籍したクラブのすべてで
J1昇格を経験している(00年ウィーアーさん、03年新潟、08年山形)
苦労人である。これは素直に祝福してやりたいものだ。

でもってその宮沢は次節、山形の選手として新潟に乗り込んでくる。
温かく迎えてやるのが自然じゃないかな。

 

 

 

 

 

宮沢がつけた背番号は「12」「25」「13」
そして宮沢以外で新潟で3種類の背番号をつけたのは

木寺浩一 「27」「1」「20」
鈴木慎吾 「17」「9」「18」
寺川能人 「13」「7」「16」
田中亜土夢 ※「35」「32」「23」
※「35」は強化指定選手のときに付けたもの

この4人でつごう5人ということになる。
もっとも木寺は「27」がJFLの98年のみで「20」は00年の1季のみ。
新潟ではほとんどのシーズンを「1」で過ごしている。

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