なんだよこれ

Jリーグ

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

【コラム】差別問題、あまりに無意味な解決法

稲城の某選手が甲府の選手に人種差別的発言を受けたとされる問題なんだが
結局、そのような趣旨の発言は確認されなかったということで
稲城の選手が試合後にとった行動だけが厳重注意処分となっている。
当然のことながら甲府は事実を確認できなかった以上、
この問題で選手を非難することがないよう
断固たる決意で臨むというような談話を発表している。

で、今回問題になっているのが某選手が受けたとされる
「チンパンジー」発言だ。ポルトガル語で受けたとされるというのだが
この発音が、日本語の「審判」の発音によく似ているという。
つまり、普通に起こりうる問題であり、今後の同様のことが
また起こりうる問題でもある。こんなんでいちいち怒られていたら
日本人もやっていられないだろうし、じゃあ今までにやってきた
ポルトガル語圏内の国からやってきた外国籍選手はどうなるんだ、と。
それこそ、あいさつやサカー用語くらいの日本語は理解してもらわないと
このような問題は解決しないと思う。というか、こんな選手は
Jでプレーしていただかないほうがいいと思うし稲城の対応自体が疑問に思う。
甲府だって差別的発言を受けた選手がいるらしいが
このような騒ぎになることなく、発言をおこなった選手との和解が成立している。
これこそが、本来とるべき対応だったんじゃないかと思う。

もうあれだな、こうなったら審判のことを「監視員」とかって
言い方に変えるくらいしか対処の方法はないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

つか稲城ってJにいらなくねw
問題ばっか起こやがって・・・

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