勝てないのは精神的はところに理由があるんじゃないかと・・・

Jリーグ

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

以前どこかでこんな書き込みが
掲示板にあったことを記憶している。

「栃木SCでプロと呼べる選手は河原だけ。」

これは栃木SCのサポーターからの書き込みなんだが
新潟のサポーターである当方はこれには複雑だった。
河原がレンタル先とはいえ他サポも
認めてもらえるようになった、という思いと
河原がプロと呼べてそれ以外の選手が、って
栃木SCってどんだけレベル低いんだよ、と。

で、実際はどうなのかと思って観てたんですよ。
スカパーの中継で。
レオナルドとかの新戦力がまだフィットしていない
というのもあったのかもしれないが
確かにプロと呼べる選手が少なかった。
河原だけとまでは言わないけど・・・

でもこうなるまでに、そして栃木SCの現在の位置にいるのは
やはり原因があると思うのだよ。
河原以外の選手がサポからプロではないという扱いを受ける原因は
正直よくわからないのだが、たぶんサカーの選手として
キャリアをスタートさせたときの環境に
原因があるのではないのかと思う。
河原の場合は、新潟に入団したころ
「20」(=新潟在籍時、現在の河原の背番号)の岡山哲也がいた。
その岡山は河原自身がサカー人として尊敬している存在。
河原は入団したときに岡山哲也という最高のお手本となる
選手がいたからこそ新潟ではあふれたかも知れないが
今こうして栃木SCでは頼りにされているわけである。

栃木SCが勝てないのはそういった
メンタルな部分にあると思うのだが・・・
セカンドボールとか拾いに行けてなかったりするし
いざ、と思ったらそれが河原だったりするし。

 

 

 

 

 

 

 
といいながら今の新潟にも精神的にタフな選手がいなかったり・・・
新潟の場合山口獲った時みたいに外部の血を入れる必要性が
もしかしたらあるのかもしれん。

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