はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
Jリーグの各クラブのユニフォームには
スポンサーのロゴが掲示されており、それが
クラブの運営資金となっている。
その中でも長年にわたりクラブを支え続けていると言えば
札 幌:白い恋人(胸か背中)
山 形:平田牧場(基本的に背中で1年だけ胸)
水 戸:ケーズデンキ(胸)
鹿 嶋:トステム(胸)
新 潟:亀田製菓(胸)
清 水:JAL(ある時期まで胸、最近は袖)
みかか等親会社のロゴを掲出している所はは除外しています
ざっとこんな感じでしょうか。
中には企業=クラブだとか「それはロゴではなく最早柄」などと言われるほどに
イメージは定着しているところもありますが・・
でもって
現在経営再建中のJALなんだがこんな状況ではスポンサーと言うのは厳しい。
でも清水にとってはJALに特別な思いがありそんなことは承知の上で
無償でもロゴを掲出することを決めたとのことです。
今の日本はこんな景気ですからJリーグもスポンサー企業のなり手が
なかなか見つかりません。またチームも存亡の危機に立たされるところもあります。
清水もなくなりかけた時期もあったんですがその時にももちろんJALを中心とした
スポンサー企業が支援をしてその危機を乗り越えたわけです。
そういった過去があるからこその無償ロゴ掲出になったんでしょうか。
大分とか稲城のような話を聞くと悲しくなってしまうが
この話はFC岐阜のスポンサーの話と同じくらいに嬉しい話題だと思う。
とは言え、JALにはちゃんとやってもらわないとな・・・