はーい、あおちんコト稲城市の青木さんでス。
まあ、この話は面白い話なんだけどね。
年齢が1つ違いということで新任の西本コーチが
自身の経験を重ねてこの2人にライバル関係を構築させ
大嶺兄が「江川」で、唐川が「西本」で
しのぎを削ってもらおうということで
互いに成長させていくというものである。
確かに江川氏、西本コーチの現役時代は
まさにライバル関係にありお互いに
成長することができたと言えよう。
ただ、ただひとつだけ言いたい。
「定岡」がいないじゃないかw
実はあの時の定岡の存在が実は重要で
当時の長嶋監督が定岡をかわいがっていたこともあり
今風に言えば
「あのイケメソに負けてたまるか」
って思いでこの2人が投げていたこともあったはず。
それだけに「定岡」の存在もこの2人に影響したといえるのだから
やっぱり必要なんじゃないのかと・・・
まあでもさ、チーム内でライバル関係を構築すると言うのはいいこと。
お互いが意識しあってお互いが成長できれ
それだけでチームが強くなるんだからさ。