はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
右大腿骨骨肉腫を公表した大宮DF塚本泰史が
昨日都内の病院で手術を受けた。
今回の施術内容は腫瘍を取り除き人工関節に置換するもの。
5時間に及ぶ手術だったが、無事に手術が終わったとのことだ。
しかし手術が行われたのが3月12日の日付なんだが
同じ3月12日の日付でこんな記事が・・・
大宮アルディージャ 塚本泰史選手への募金活動を実施 (アルビおひさる)
「当クラブ、アルビレックス新潟選手会(内田潤選手会長)では、
大宮アルディージャ所属の塚本泰史選手が、「右大腿骨骨肉腫」と診断され、
今後手術が行われると発表されたことを受け・・・」
手術を受けた日に「今後手術が行われると発表されたことを受け・・・」って・・・
なんかこのタイミングがなんとも言えんな。
ま、この募金活動はおそらく小林慶行が超イケメソ選手会長に
去年まで実際に同じチームの選手だった塚本の話をして
実現に至ったんじゃないかなと思う。
まずは無事に手術が終わって良かったと思う。
今後はつらい闘病生活になると思うが
塚本は大宮のサポーターはもちろんのこと
かつての仲間がいろんな形で応援してくれている。
当方は塚本の人となりと言うものをあまりよく知らないが
普通なら見捨てられてもおかしくない所を
こうやっていろんな人が支援しているところを見ると
いいヤツなんじゃないかなということは想像できる。
だから神様は見捨てていないと思うよ。
時期的には第33節あたりには元気な姿が見られるのかな。
そんときは敵になっちゃうけどな。
ぜひ笑顔で帰ってきて欲しい。