WBCにおいて日本が初代世界一になったわけだが問題点は山のようにある。
これからちょっとの間このネタに関して書かせていただく。
もちろん他のネタも随時うpさせていただくが
通常よりもネタの使用頻度が落ちてしまうことを了承願いたい。
まずWBCにおける問題点その1、審判。
サカーのW杯の場合、国別の対抗戦となるために該当の国から
審判員を選ぶことはなく必ず第3国の審判員を選出する。
それがコリーナやモレノ、岡田ジャスティスが
審判員であるときは必ず第3国の立場としてのもの。
これは本選だけでなく予選に関しても同じことが言えるのだ。
というのも「サカーは武器を持たない戦争だ」という話にあるように
サカーを巡っての争いごとは昔から頻繁に起こっており
時には軍事紛争にまで発展する場合がある。
そのために旧トヨタカップの決勝は創設当初ホーム&アウェイ方式で
行われていたものが第3国での一発勝負に変更された。
まあ野球の場合はそこまでいかないだろうという考え方もできるかも知れないが
WBCだって国別の対抗戦であり国の威信を賭けて戦っている真剣勝負なわけである。
正直そこまで行かないだろうけども国別の対抗戦である以上は
その当該国の国籍を持つ審判にはその試合を裁くことはできないと考えるのが普通であると感じる。
デービッドソンという名前がすっかり有名になってしまい
某船越が決勝の実況のときに何度も「今日の1塁塁審はデービッドソン」と説明をされていた。
悪いことで有名になることはどんな理由であれよくないこと。
アメリカの試合でアメリカの審判が裁けばこのようなことは普通に起こりうると想定できたはずなのに
アメリカは自分たちに有利に働くようにそんなところから準備をしていたというわけだ。
で、この審判のことなんだがそいえばボビーがボロクソ言ってましたな。
今日はここまでとしておく。