はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
稲城、経営再建が暗礁に 重いJリーグの責任(スポニチ)
昨年、日本テレビ放送網が所有していたJ2・稲城の経営権を
東京ヴェルディホールディングス(HD)が引き継いだが、
早くも資金繰りが悪化している。
というのもこのような事態になるのは予め想定することはできた。
実際に今、稲城がホームゲームを開催しているのが
使用料が高額な味の素スタジアムであり、その関係で
資金繰りが悪化しているというのもある。
で、この稲城を条件付きで経営に乗り出す意思を示している企業が出てきている。
情報通信関連企業のネクシィーズ(本社・東京都渋谷区)である。
その条件というのが本拠地移転ではあるのだが、現状では
東京都にJリーグの基準を満たす競技場が味スタと国立競技場のみ。
既存の競技場改修には莫大な資金が必要になる。
ま、そうなると今回の落とし所というのに興味があるのだが
夜間の試合は現状を維持するしか方法はないと思う。
デイマッチ限定で稲城中央公園等の会場を使っていくというのが
現実的ではないかとも思うのだが・・・
救いは稲城市をはじめとする資本に関わる4自治体が
協力的なことである。まずは稲城市長に試合会場改修の話を
持ちかけてみてはどうだろうか。
でもサポーターや選手はたまんないだろうな。
全くもって非がないわけだから・・・