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マルセロフィジカルコーチ 退院、ブラジル帰国のお知らせ(アルビおひさる)

急性白血病で入院していたマルセロがこの程退院を果たし
ブラジルへ帰国することになった。
今回は当方もフラッグへのよせ書きをさせていただいたのだが
白血病という病気は簡単には治らないから
医師免許を持たないものができるのはこのくらいである。

そんなマルセロがこんなメッセージを残してくれた。

短い期間で新潟を離れ、今後は離れた所から応援をすることになり、
残念に思います。入院している間は、サポーターの皆さん、
選手・スタッフ、アルビレックス新潟に関わるすべての皆さんの存在が、
自分にとって治療の大きなパワーになりました。

特に、モンテディオ山形戦では選手・スタッフのTシャツでのメッセージ、
サポーターの皆さんから募金活動をしていただき、本当に感謝をしています。
こうした活動は事前には知らされていなかったので、
病室のテレビでその模様を見て、感激しました。
深く感謝をしています。ありがとうございました。

(以上、新潟おひさるから転載)

我々はあなたの帰りを待っています。
がんばってください。

※ 表題のポルトガル語表記は文字化け防止のため変えております

 

 

大宮アルディージャに関わるすべての方へ。
このたびはにごマルセロ募金にご協力ありがとうございました。
今回の募金活動には塚本泰史選手が

「僕もチームの一員として、いろんなことに参加したい。
イベントでも何でもいいのでやらせて欲しい」

ということで大宮-広島戦では募金活動に参加していただきました。
本当に感謝しております。
塚本選手もピッチに戻れるようにがんばっていただければ、と思います。

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