はーい、あおちんコト稲城市の青木さんでス。
今正直野球が面白いとは思わなくなってきている。
それは交流戦でセ・リーグが弱すぎること。
だって12球団で交流戦やってパ・リーグが上位6位独占ってなんだよw
でもこれには原因があるんだよ。それは
交流戦をやるのはいいんだがチーム数が少なすぎる。
だって毎年結局12チーム総当たりって状況になるでしょう。
今は某特定球団におんぶにだっこって時代ではなくなってきている。
この状況で交流戦をやってもあまり意味がないと思う。
もし交流戦をやるのであれば今のチーム数を倍くらいにしないと。
そこでセパ両リーグを東西でも南北でもいいからわけて
今年はセの東vsパの西、セの西vsパの東
来年がセの東vsパの東、セの西vsパの西
っていう具合にして毎年毎年違う対戦になるように工夫をするとかしないとダメだろ。
だって大リーグの交流戦は総当たり方式じゃないんだよね。
そりゃサブウェイシリーズ(ニューヨーク)とかは毎年やるんだけどね。
以前古田敦也氏は
「サッカーは今何チームあるんですか?野球も拡大しないと・・・」
なんてことも言っていた。しかし日本のプロ野球はなぜかお金がかかる仕組みになっている。
それらを改善して、新規参入チームを募っていく方法をとらないとな。
近オリ合併騒動の時にはよく野球ファンの知り合いから
「サカーってどんなやりかたでやってるの?
新潟ってスポーツのイメージがなかったんだけどうすれば成功するんかな?」
って聞かれたことあったからな。
あとは、いっそ2部制にしろとかていう話もあったりするから
野球をおもしろくする方法はいくらでもあると思うんだよ。
それを考えないから今この状態なんじゃないかな。