はーい、あおちんコト稲城市の青木さんでス。
東京・秋葉原に言わずと知れたAKB48がある。
そして名古屋・栄にはその妹分であるSKE48が・・・。
でもってこのほど大阪・難波にNMB48なるものを立ち上げるという。
しかしこのAKB大阪進出にはいろんなことが言われており
成功するかどうかがわからないという。
実は以前にこんな話があった。
「全国総AKB48化」
各都道府県にAKB48の派生劇場を造り
その各代表を集めてそれを真の「AKB48」とするみたいな話が。
で、あるならばこの大阪進出はけっして悪い話ではないが
じゃあなんで大阪より先に名古屋だったのかという疑問が残る。
そこで話を最初に戻して全国総AKB48化という意味では
そういった大都市圏ではなくいわゆる地方都市だ。
たとえばこんな感じに考えるとどうだろう
北海道(北海道出身がAKB48に1人いる)
東北(岩手出身がAKB48に1人いる←ここ重要)
北信越(過去に長野出身がAKB48にいた)
中国地方
四国(高知出身がSKE48に1人いる)
九州(福岡、大分などの出身者が数人いる)
沖縄
まあ、ようは空白地がまだたくさんあるということなんだよ。
何も人口が密集するところにこういった人が集中するわけでもない。
であれば、未開の地域を切り開く意味でももっと別のところに進出してみるのもいいのでは、と思う。
たとえは2002年の日本で開催されたワールドカップの開催地。
中位地方では愛知県で開催がほぼ決まりかけていたところを
「日本海側にもっと目を向けてくれ」
と言って最後の最後に新潟県がその枠をかっさらったという話がある。
愛知県には当時から名古屋グランパスエイトがあったが新潟には
ワールドカップの開催地を決定する段階ではプロチームは存在しなかった。
新潟がワールドカップの開催地に正式に決定したあとに
アルビレックス新潟がJ2に参戦して現在のようになった。
だから、何もないところに何かを作るってものすごく意義のあることじゃないかなと。
まあ地方進出を本気でやるんだったら知恵は貸すけど
オレの主観での話になることは間違いないのでそこのところは注意してね。
ていうか、福岡の話はどうなったん?