某国営放送のKと言うアナウンサーがセックスバックと発言された件に関してだが
原因の一端は新潟にある。というのも・・・
2004年のとある試合の出場選手
GK 1 木寺 浩一
DF 2 丸山 良明
DF 29 喜多 靖
DF 14 高橋 直樹
MF 8 山口 素弘
MF 20 桑原 裕義
MF 16 寺川 能人 → DF 4 鈴木 健太郎(45分)
MF 18 鈴木 慎吾
FW 10 エジミウソン → DF 19 三田 光(88分)
FW 34 オゼアス → FW 11 上野 優作(71分)
FW 9 ファビーニョ
2005年のとある試合の出場選手
GK 1 木寺 浩一
DF 5 梅山 修
DF 19 海本 慶治
DF 3 萩村 滋則
DF 36 菊地 直哉
MF 15 本間 勲
MF 6 桑原 裕義
MF 16 寺川 能人
FW 7 アンデルソン リマ → FW 11 上野 優作(87分)
FW 10 エジミウソン → MF 25 青野 大介(89分)
FW 9 ファビーニョ → DF 31 藤井 大輔(89分)
と過去にこんな布陣で戦ったことがあるからだ。
2試合とも勝ったわけなんだがぱっと見では3-4-3(04年)
4-3-3(05年)のようにみえるのだが
それぞれの上8人の選手をよくみていただければわかる。
つまり日本人を後ろに置きブラジル人3人で点を取るというシステム。
俗に言うセブンバックである。
某人間力のいう「こんなんじゃあ日本人ストライカーが育たないじゃないか」
と激怒されたシステムである。ちなみに過去にはこんなことも・・・
2002年のとある試合の出場選手
GK 21 野澤 洋輔
DF 26 小林 悟 → DF 19 三田 光(65分)
DF 3 セルジオ
DF 2 丸山 良明
DF 5 神田 勝夫
MF 17 安 英学
MF 6 秋葉 忠宏
MF 7 寺川 能人 → MF 22 長谷川 太郎(89分)
MF 8 ベット → MF 23 深澤 仁博(76分)
FW 10 マルクス
FW 28 船越 優蔵
実はコレ、安と秋葉のドイスボランチにも見えるが両者ともDFの経験があり
試合中たびたびディフェンスラインに吸収されていたのである。
つまりこれは4-4-2でもあり6-2-2でもある。
早い話シックスバックと言うことになる。
オレは残念ながら今回の中継を見てはいないのだが
いろんなところでセブンといいかけてシックスと言おうとしてこうなった
という情報があるのだ。つまりこのKアナが去年もしくは一昨年の
新潟の試合の中継を担当した経歴があったのか、そうでないにしても
この新潟の超引きこもりサカーのことが頭にあったのかもしれないのだ。
今回清水が採ったのはディフェンス6枚。だからシックスバックと言おうと
してこうなってしまったというのが原因ではないかと思う。
まあこればかりは本人にきいてみないとはっきりとはしないけどね。
でもねえ、理由はどうであれセックスバックはたしかにまずいね。
そりゃ某大型掲示板で祭りが開催されちゃうって。