はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
アルビレックス新潟のクラブ史の中で
それぞれの背番号で印象に残る選手というのが
やはりいると思うのだが、実はその中で気になっている番号がある。
「28」
J1昇格に多大なる貢献をされた船越優蔵と
バカ正直な左SBとして新潟の危機を救ってくれた松尾直人である。
この2人の共通点は
・ケガに泣かされた
・サポーターの心に残る大活躍をした
で、この2点を頭に入れておいてほしいのだが
今年この「28」をつけた選手と言うのが
高木 貴弘
である。
みなさんもご存じの通り高木は今年のキャンプ中にけがをして
試合に出ることなく契約を満了した選手である。
そう、この「28」をつけた選手はケガをしてしまう
番号になってしまっているのである。
しかも高木は活躍することなくチームを去るわけだからね。
「28」はいっそ欠番にしたほうがいいんじゃないかと。
だって「50」までは任意の番号をつけていい、ってことになってるわけだから。
というか、戦力外の2人以外にあと何人抜けるのか?
レンタル組は帰ってくるのか?
その辺を踏まえて来年の背番号が決まっていくんだが・・・