はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
というわけで今年アルビレックス新潟に戻ってきた我らが菊地直哉が
「より多くのサポーターの皆様にホームゲームに足を運んでいただき、
感動を間近に味わっていただければと」いう趣旨で
菊地直哉シートなるものを実施することになった。
しかもこの席は試合終了後に菊地本人と交流をする時間を設けるんだとか。
まあ今までいろいろなことがあったけど
こうして新潟に復帰してこういったことまでやるっていうのは
相当な覚悟がないとできないことである。
こうなった以上は過去にその「いろいろなこと」があったとしても
彼に対する思いというのは他の選手と変わらず
声援という形で届けるべきだ、と思う。
オレはそのために今年のホーム開幕戦は新潟に行くんだよ。
「菊地おかえり」って言うためにね。
菊地に対するそれぞれの思いは尊重しなければならないので
個人的はエゴは押し付けるつもりはない。
まずはそれぞれのスタンスで菊地に接してほしい。
その結果、アルビを愛する全ての者が菊地をサポートするようになれば
菊地本人はもちろんだが、去年まで菊地をサポートしてきた
大分のサポーターも「菊地をサポートできてよかった」って思えるんじゃないかな。