過去のことはもういい。ただ、どうしても言いたいことがある。
今のアルビには高さがない。
キショウや鷹の中途半端なそれではなく絶対的な高さである。
もう何をいいたいかはアルビサポやってる人間ならわかるはずだ。
いるだけで敵将に対策を練られ、その対策のための選手をベンチに備えたりでと・・・
今動ける選手の中で相手にそこまで警戒される選手はいない。
また、出たら出たでいい位置でファールをもらったりすることもでき
ＦＫのときは相手の壁に紛れてブラインドになることもできる。
それでいて今アルビで最も熱い魂を持つ男。そう、船越である。
明日から長期間に渡り中断に入るためそのケガの具合も気になるところだが
中断期間にうまく調整すれば中断あけ早々に復帰ということも考えられる。
キショウや鷹もよくやっているとは思うが何かが物足りないのだ。
船越は絶対的な高さがあり、それでいてファールをもらううまさとズルさを兼ね備えている。
鷹に関しては「エジが戻ったらリザーブ、船越も復帰すればベンチの外」という話があったが
麿戦の赤というマイナス材料もあってかそこまではいかなくとも現状は厳しいのだ。
今年からベンチ入りの選手数が増えたからベンチ外ってことはないのだろうけどさ
まあなんでもいい。引きこもり相手にお手上げの状態を何とかして欲しい。
それを何とかしない限りはこれ以上の浮上はありえんからな。