努力次第でどうにでも

野球

実は昨日センバツを1試合だけテレビで見ていた。
セリーグは消費電力を極力抑えるために
延長戦は行わないという方針を打ち出したらしいのだが
それはちょっと違うと思う。

第1試合の香川西(香川)‐日本文理(新潟)の試合は
1-8で日本文理が勝ったわけだがこれだけ点が入る試合であるにもかかわらず
わずか2時間で試合が終わっているのだ。

まあたしかにプロ野球と違いリリーフカーとか打者の入場テーマとかがないから
って話もあるんだろうけれどもアンパイヤや捕手が
投手に返球するタイミングがこれでもかって言うくらいに早く
とにかく削れる時間はとことん削ってやろうっていう工夫が見られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合時間なんてものはいくらでも短縮できるわけ。
ま、高校野球だからこそできることなのかもしれないけど
無駄っていうものを省く努力や工夫も必要だと思うよ。

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