Jリーグは4月23日に再開する。
で、問題になっているのが東北、および東京電力管内の電力供給量。
そして仙台、水戸、鹿嶋のスタジアムの使用可否である。
まず、甚大な被害が出た仙台だが
仙台のホームゲームは4月29日にユアテックで行われることになった。
実はこの試合の対戦相手は浦和で当初は宮城スタジアムで行われる予定だった。
ユアテックに関しては使用するに耐えうる状態であると判断されたのだろう。
尚、この日はプロ野球の楽天が今シーズン初めてクリネックス宮城を使用して試合を行うことになっている。
そして意外と知られていないうえにかなり深刻な状態である茨城の2チームである。
水戸に関してはホームのケーズデンキの被害が試合運営にかかわるほど深刻なものではないと
判断されたため、一部のスタンドの入場を制限したうえで試合を開催することになる。
ただ、問題は鹿嶋である。
鹿嶋の場合ホームのカシマスタジアムの被害が試合運営に耐えうる状態ではなく
その改修に長期間を要するうえホーム代替開催地も調整できず
アウェイ5連戦ということになる。尚、振替ができる試合に関しては
当面は国立競技場での開催ということになるという。
仙台と水戸は全部ホームでできるのか。
それはよかったけど鹿嶋がなあ・・・
一旦屋根を剥がして直すって聞いたけどそれっていつ直るのだろうか?
去年はジウトン、今年からは某桜子の兄がいることだし
なによりもやきそば職人様の古巣だからな。
時間が合えば迷惑にならない程度に行こうか。
国立なら日帰りできるし、何よりも鹿嶋のクラブにお金が入るわけだし。
とにかくがんがっていただきたい。