はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
久々に熊谷に行ってきました。
今回は規定により有料の試合を行うことができないため
チャリティでのテストマッチということになりました。
しかし、前回ここに来たとき雨
そして・・・
今回も雨が出迎えてくれました。
天気予報と違った結果になったという気がするのは・・・気のせいだな。
で、今回はチャリティマッチとはいうが
練習試合を熊谷で行い、メインスタンドを無料開放するっていうだけ。
結局お金が取れない試合なのでゲート内に売店等がなく
当然チケットと言うものが存在しません。
それを証拠に
まず、クラブの旗が掲揚されていません。
そしてADボードもなし
で、こんな状態でメインだけの解放になるということから
てっきりゲートは1種類かと思ったんですが
みかか用とアルビサポ用のゲートが別々に用意されていました。
しかし、いざふたを開けてみると
みかかとアルビサポが別々のゲートから入ったにもかかわらず
結果的には一緒になってしまうという現象がw
こういった無駄なことに関してはプロ中のプロです。
で、今回はテストマッチなのでいつもの仲間がいなかったため
知っているサポはいたものの
「そうせ無料だしメインで見られるのであれば好きなところで観よう」
と思い人気のいないところでポツンと1人で陣取ることにしたのです。
いや、これにはちゃんとした理由があり
こちらの方とお会いするためにというのもありました。
問題のテストマッチなんですが結果については割愛させていただきます。
テストマッチは結果よりも内容が重要ですから。
でもさ、こういうときだからこそ他サポ間交流って必要なんじゃないかと思うよ。
他サポにも知り合いがいる人はいいけどそうではない人のほうが多いはずだからね。
こういうときに他サポと触れ合うことができれば
また違った意味でサカーを面白く観戦することができるかもしれないんだから。
というか、今回は当方がそういった体験をさせていただいたんですがね。
今は他サポがどうとか余所がどうとかっていうことを言っている時期ではない。
「サカーバカ」の名のもとに日本が一つになれば、と思う。
今あらためて言いたい。
仙台、水戸、鹿嶋超がんがれ。