はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
昨日の中日-阪神戦で金本の連続試合出場記録が途切れた。
8回2死に代打で出場したが1塁ランナーの俊介が盗塁に失敗して
阪神の攻撃が終了し、金本が守備につかなかったため
規定によって金本の連続試合出場の記録は止まった。
いったいこれは誰がいけないのか。
たしかに俊介が盗塁に失敗したことが原因なのかもしれない。
しかし、もしこの盗塁が成功していれば、金本がヒットを打てば
ホームに生還して阪神に追加点が入ることになる。
実際にあの場面では阪神は追加点が欲しくて
金本を代打に送ったというのは想像できる。
ならば盗塁を試みた俊介の判断は間違っていない。
「ビックリした。常識的にないやろ」というのなら
サインで止めればいいだけのこと。
ま、これに関しては金本が俊介をケアしてくれていると思うけど
もとはと言うと去年から金本が「記録のために、というのはやめてほしい」
って言い続けていたことに対して決断できなかったら真弓の責任だよな。
もし大沢親分が存命であったら、喝は出すだろうけど真弓に対してだろう。
少なくとも俊介が責任を負わなければならないことではないと思う。