はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
苦境に立たされた経験は人を成長させることがある。
ピッチに戻ることを目標として日々戦っている男が大宮に1人いる。
彼はクラブからは背番号を与えられるなどして、戦力として認められてはいるが
まだ試合で使えるコンディションではないためJリーグの登録からは外れている
その男の名は塚本泰史
去年の衝撃会見から1年以上立ちがん細胞はなくなった。
今は復帰に向けてのトレーニングをこなしている毎日だがそんな中
熱中症で倒れたとみられる70代男性を救助したという。
29日の午前11時半頃、自転車を使った練習中に
埼玉・志木市のクラブハウス付近で倒れている男性を発見。
顔は真っ青で、慌ててスタッフを呼び、クラブハウスへと運んだ。
ぬれたタオルを首回りに巻くなどしたが改善しなかったため、
救急車を呼んだ。その後男性は回復し、
同日夕方には外出できるようになったという。
以上、報知新聞HPの記事を引用
まあたまたまクラブハウスの近くでその男性が倒れていた
というのもあるのだろうけれども、そうそう出来ることではないと思う。
大宮は最近母国で無免許でも飲酒運転中に
交通事故を起こし同乗者を死亡させたとして
警察に検挙されたという不祥事を起こした選手がいる。
その他のクラブでもここまでのものではないが
ちょこちょこ不祥事というものがある。
そんな中での元札幌・曽田氏の人命救助に次ぐ明るいニュースである。
これはもう素直にBravo!というべきことではないか。
塚本よ、早くピッチに戻ってこい。
Jリーグのサポーターはみんなお前の帰りを待っているんだぞ。
そして復帰戦はその70代の男性の方を招待して
いいいとこみせてやりな。
しかし今年もこうやって熱中症の方が出てくるということは
節電もしなきゃならんから大変だな。
ま、なるべくエアコンを使わないようにしてはいるんだけど
これだっていつまでつづけられるのか・・・