あの誤審騒ぎで原が「ボビーも同意してくれると思う」と言ったのだがその返事が返ってきた。
「動揺されているのは分かる。でも、日本球界に再試合する方法があるのか?」
今回の場合は提訴という形がとれない。もちろん再試合自体が無理な話だ。
さらにビデオに関しても「野球はプレーが続く競技だ。」とコメント。
つまり、今回讀賣側が抗議に出たことに関しては否定的な答えが返ってきたのである。
今の讀賣がおかれている立場はこんな感じか。
∧((∧
ミ# ゚Д゚) <17年のときを越え、加藤哲郎の名言が証明されたわけだが・・・
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し ⌒J
この意味がわからない野球少年のみんな、パパやママに聞いてみて。
たしかに審判が下したジャッジには納得がいかないかもしれない。
しかしペナントレースはその試合だけではない。
10月までびっしりと試合が組まれているのだ。
讀賣OBである中畑氏は「前を向いて試合に臨みなさい」とも言っている。
ようは早く忘れろということだ。いつまでもこのことを引きずっては
今後も悪い影響がでるのは間違いない。
あと話は変わるが今回の騒動で
ロッテ・今江に対する苦情の電話が寄せられているらしい。
あんたらの言った「多くの人の名誉が傷つき・・・」
とはこの今江のことなんじゃないのか?
だって今江はルール上認められていることをやったまでなんだからな。
本当にどうせいっちゅうねん。
もし今回の件であとから「あれは間違いだった」というのであれば
今江のとこまで出向いて額を床にこすり付けて詫びるんだな。
何も悪いことをしていないのに悪者扱いされてるんだから
そこまでの責任が発生することを自覚していただきたいたい。