はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
私は自らの考えを他の方に押し付けるつもりはありません、
それを踏まえて・・・
アルビレックス新潟の「1」は
2005年まで新潟の守護神として君臨していた
アルビレックス新潟のクラブ史上、最も偉大なGKである
木寺浩一がつけていたひじょうに重たい背番号である。
そして彼が退団してからはしばらく空き番だった。
そして木寺が現役を退いた2010年からは黒河がつけている。
正直、そういうことにしておかないとオレはやってられない。
アルビレックス新潟に内田潤という選手が在籍している。
彼は新潟に入団する前は鹿嶋アントラーズの選手だった。
当然、新潟の選手であるから鹿嶋と対戦する試合にも
出場することはある。そこでメムバー紹介されるさいに
鹿嶋のサポーターはブーイングを行う。
このブーイングとはあくまで「よう、久しぶり。元気にしてっか。」みたいな
意味合いのブーイングであり、鹿嶋のサポーターはそんなにエネルギーを消費していない。
これは、確かに新潟からオファーがあり彼自身の判断で
移籍という選択肢をとったのは明らかだったが、この時は既に
鹿嶋も戦力として考えていなかったために「望まれた移籍」とはいえ
鹿嶋のサポーターも因縁みたいなものはないわけ。
むしろ新潟であれだけ活躍しているんだから好意的に思われているかもしれない。
同様に、今年の三ツ沢で大島秀夫(現J2市原)が登録メムバーとして
名前が読み上げられたときにはマリノスのサポーターは拍手で迎えているわけです。
つまり、相手に対するブーイング、拍手というのは
そんなにエネルギーを消費するものではない。
今回の試合で気になったのはそのブーイング。
今回の相手は大宮だったがそのような選手はいない。
で、なんであそこまでブーイングする必要があるんだ?
で、あのGKって誰だっけw
そいえば江角どうした?
オレのなかではその程度の認識。
あのなんとかっていう大宮のGK。
だって、アルビレックス新潟には東口順昭という日本代表のGKがいるんだから。
それでいいだろ。