はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
さて、今度の試合は9月です。
現在のポジションを考えるとまだ安心できるものではありません。
幸いにして今現在、アルビよりも下の順位にいるチームが4チームあるというだけです。
で、この2週間ものインターバルを利用して
秋田でミニキャンプを張ることになるわけです。
まあね、得点力が不足しているということよりも
失点を減らすことを優先的に考えないといけないと思う。
ひところの悪い状態からは脱した感はあるが
終了間際の失点癖があった時のGKは東口。
その癖が抜けた頃のGKは小澤。
そして今GKをやっているのは東口。
そう、なにも解決していないのです。
この中断中にはW杯予選が行われますが
今回の予選で東口は代表には呼ばれていません。
つまり、今回のキャンプは逆にチャンスなわけです。
オレは選手個人を責めることはしたくない。
いや、アルビレックス新潟におけるすべての結果は
アルビに関わるすべての者が責任をとらなければならない。
誰が悪いとかっていう問題ではない。
アウェイ鹿嶋戦の得点シーンを見ればわかる。
それがサッカーってやつだから。
次節はその鹿嶋が相手、連中は今絶好調だ。
本当に優勝しちゃうかもって勢いで勝ち続けているからな。
そのためにもこの2週間が大事である。
月が変わればツキも変わる、というか変える。
そうしないと本当に大変なことになるからな。
さあ、行こうぜ。