お祓いか・・・

Albirex

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

まあ起きたことは受け入れるしかないんですが
受け入れるにしても、今回の東口のケガは全治8ヶ月と診断されています。
そう簡単にできることではありませんが、もうここは
東口にはしっかりと時間をかけて治していただく他にありません。

で、実は気になることがあり
ここ数年、GKがケガをせずに1年間過ごせたという例が
余りにも少ないのです。

2011年

1 黒河 貴矢 アキレス腱断裂
21 東口 順昭 膝の負傷を今回含めて2回
22 渡辺 泰広 左肩関節脱臼
30 小澤 英明 ※黒河負傷による緊急補強

2010年

1 黒河 貴矢 右眼窩底骨折ならびに眼筋麻痺
21 東口 順昭 左眼窩壁骨折および鼻骨骨折
28 高木 貴弘 右肩関節脱臼
31 渡辺 泰広 (公式に発表はないが負傷している)
33 金井 大樹 ※GKけが人続出による緊急補強=アマ契約

ここ2年間でもこんな感じなんです。
もうお祓いでもしないとダメだろ、くらいのレベルに達していると思われます。
ただ、今年トップチームに昇格したヤスは別として
黒河と東口は2年連続で戦線離脱を余儀なくされる重傷を負っているわけです。
そしてこの2人は2年連続でともに同じ背番号で戦っているわけでもあります。
まあ来年のGKの構成がどうなるのかはわかりませんが
少なくとも4人というのは考えられます。
で、もし4人だとして、今年の体制を維持するのであれば
この呪われたGKの背番号を入れ替えてしまうというのも
悪い流れを断ち切るひとつの方法ではないのかもしれません。

実は黒河は過去に「1」以外の背番号を付けることが多かった選手であり
東口は日本代表に招集されることもある選手だということ。
もちろんヤスとオザーさんの存在を無視するわけにはいかないと思うが
この2人の背番号を入れ替えてしまうだけでもいいんじゃないかと思うのです。

ま、背番号でサカーをやるわけではないんですが
ある選手は

「『36』ください。『36』空いてますよね?ネットで調べてきたんですよ。
だから誰も付けていない『36』ください。」

と言ってあえて「36」をつけてプレーしているという話があります。
(本人曰く「希望したわけではない」がネットでチェックした以上こういった話があってもおかしくない)

まあいろいろあるけど今は東口の負傷からの復帰を祈ることと
オザーさんを全力でサポートすることしか我々にはできません。

まずはJ1残留に向けてだな。
残留決めないと話が始まらないから。

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