責任

その他

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

ここのところ、試合終了時に自然発生するブーイング。
いや、勝てない以上はわからないでもない。

ただ、そのブーイングは誰に対してのものなのか。
勝てないことに対するクラブのためのものならまだいい。
それをエネルギーに変えて発奮すればいい。
しかし、最近起きているブーイングは明らかに
そのような意味合いのものではないのだ。

その1、相手選手に対してのもの

これは先月のとある試合の相手選手Kに対して起きたが
これって意味があるんですか。確かにその選手は過去に
アルビでプレーしたような気がしないでもないんですが
試合前の選手紹介の時だけでいいでしょう。鹿嶋サポみたいに。
だって鹿嶋サポはウチとの試合でかつて鹿嶋に在籍していた
やきそば職人様とかオザーさんがボール持つたびに
ブーブー言わないでしょ。連中だってブーイングはするけど
それは選手紹介の時だけだから。

その2 審判に対するもの

相手選手に対するブーイングよりもいただけないのがこっち
審判に対するものである。まあここのところ微妙な判定というのも
確かにあるんだが、審判だって人間です。間違いも起こします。
それも含めてサカーなのです。それにいままでだって微妙な判定で
逆に勝てたという試合もあったはずです。
それにね、試合後にブーイングできるエネルギー残すくらいなら
試合中に選手をサポートするために使うべきだと思う。

サカーの試合はMCという者がいて、この試合に何があったのかを
リーグに報告しなければならない。そこで試合中にこんなことがあった、とか
試合後にこんなことが起こった、と言った具合に
こういうみっともないことまでリーグに話が行っているのです。
つまり現状のまま続けると審判のジャッジの傾向がだんだん悪くなり
自分らでクビを締めるということになるのです。

この残留できるかどうかという当落線上で戦っている以上
こんなことで不利な条件を作り上げてしまうと勝てる試合も落としてしまうわけです。

まあ、それだけ未熟なんだよね、ウチらが。
言ってすぐ治るものではないと思うが
こういうことから改善していけばいいんじゃないかな、と思う。

選手はピッチで責任を果たす。
だったらウチらはゴール裏で責任を果たそうじゃないか。
今後の試合の責任の一部はこの我々にだってあるということを
認識しなければいけないのではないかと思う。

違ったらごめんな。

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