中位力はあのオシムまでも・・・

中位力

2006年Jリーグ1部。
アルビレックス新潟から勝ち点を獲得したチームが今、大変なことになっている。

第1節 ×川崎   関塚
第4節 ×飯田産業 人間力→辞任
第5節 ×C大阪  小林 →懐妊
第6節 △熊    小野 →辞任
第9節 ×蜂    松田 →懐妊
第11節 △麿    スイカ

お菓子杯
第1日 △清水   長谷川
第2日 ×市原   オシム→A代表に引き抜かれる
第6日 △市原
第7節 ×熊

今のところ関塚はリーグ戦1位と好調のため何も心配ないようにみえるが
3月に起きた某選手(現盆地)の事件やマルクス(現J2稲城)の電撃移籍など
少なからずその不安材料があるため安泰とはいえない。
麿の柱谷にしたってその低迷の責任をアレモン(現J2横浜FC)の放出や
リカルドの契約解除でとどまっているが状況がかわらないため
引責辞任に追い込まれる可能性がある。

ようは監督人事でめんどくさくなったら新潟に勝てと。
監督を手放したくなければ新潟に勝ち点3よこせや、ということだ。
しかし何なんだろうね。J1においての新潟の位置づけって。
一昨年は「新潟の呪い」と言って恐れられていたんだが・・・

 

 

 

 

これも岡山哲也には最大限の敬意を持って接しなさいということか。
これによって降格争いに加わらなくて済んでいるんだからね、今のところ。

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