快挙なんだから

Jリーグ

はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

Jリーグ 岡山に“教育的指導”「もっとPRしろ」

横浜FC - 岡山戦で岡山DF植田が58メートルのヘディングシュートを決め勝った。
実はコレ、世界記録にも認定されるほどのことで
Jリーグに参戦してから可もなく不可もないチームであり
あまり目立ったことがない岡山にとっては名前を売るチャンスでもある。
当然この植田のゴルにしたってギネスに申請してもいいわけだが
これらのことに消極的であるためJリーグから叱責されたという。

たとえばプロ野球の広島にブラウンという監督がいたときに
彼が試合中に審判に対する抗議の意味でベースを投げて退場してしまった。
しかし、そんなネガティブなことでも「ネタ」にして
ファン感で「ベース投げコンテスト」なるものを開催。
ジャンルこそ違うがスポーツの世界ではあの手この手でファンを楽しませる。
1人でも多くのファンを獲得するためにはどんなことでも集客の材料とする。
スポーツのチームというのはこうあるべきではないかなとね。

ま、今回の相手である横浜FCにとってはたまらないかもしれないが
ファジアーノ岡山にとっても植田にとっても名前を売るチャンスなんだからさ。
あまりやりすぎるとたしかにアレだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

サカーはJ2だっておもしろい。
今回の快挙は改めて認識させられた出来事だな。

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