はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
2011J1第33節 川中島合戦(山梨中銀スタジアム)における禁止行為違反者の処分について
えーあってはならないことが起こりました。
試合終了後にピッチに向け物品(ペットボトル)の投下が発生。
その件に関する罰則は、というと
■罰則内容 ホームゲーム1試合(12月3日・中位力ダービー)の入場禁止
まあ確かに甘い。
この人物がどこに住んでいるのかはわからんが
もし当方のように新潟県外の人間なら
この罰則はあってないようなものです。
だって
「えー、中位力ダービー行かれなくなっちゃったよー。まあ旅費浮くからいいや」
ってことになるわけです。
ただ、この件に関してはその案件の特性上、これで終わりとはいかないと思う。
現在蓋付でペットボトルの持ち込みが許されているのが
蓋をとった状態での持ち込み(日立台、キングアマラオ等)に限定されたり
下手をするとペットボトルも持ち込み自体が禁止される可能性もあるわけです。
ま、「アルビレックス新潟のサポーター1名」って言うのも気に入らないが
セキュリティ上見過ごすことのできない悪質な行為というのであれば
サポーターという扱いはしないで欲しかったんだよね。
本当にアルビレックス新潟のサポーターというのであれば
クラブに迷惑をかける行為は慎むべきだと思っているから。
サポーターってなんぞや、言われたら明確な回答をするのは難しいけれど
少なくとも目の前で起こった出来事は黙って受け入れる。
時にブーイングをしたりって言うのもあるかもしれないが
それでも破壊行為とか物品投げ込みっていうのはどうかと・・・
サポーターとして一番悔しいのは
目の前で愛するクラブが負けてしまうことではなく
その負け試合を立ち会えないこと。
負けには理由がありどのようにして負けたかというのは
試合を観た者ではないとわからないから。
それに来年鳥栖が新潟に来るんだぞ、J1のチームとして。
これじゃあ恥ずかしいって。