はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
2010年のあるチームの場合。
(本文読めばわかるとは思いますがクラブ名はあえて伏せる)
2009年限りで監督が退団、コーチ(クラブOB)が昇格という形で就任。
キャンプ中にGK の一人が負傷し長期離脱を余儀なくされる
開幕戦、そこそこいい試合だったが敗戦。
2戦目にGKが負傷退場、急遽第3GK の立場だった
ある若手選手がJリーグデビューする
試合出場可能のGKが1人という超緊急事態に陥る
3戦目にそのGKがJ初先発(しかも消去法という超ネガティブな理由で)
なんと初シュートまで記録
そしてある日スポンサー企業がとあるブログに掲載。
開幕から4試合目、J2上がりのチームに敗戦。
あるブログに掲載されたスポンサー企業がそのブログ執筆者にお供え物を贈る
お菓子杯に新外国人選手が覚醒しやっと初勝利、ただしお菓子杯
そして5月1日、リーグ戦開幕9試合目にして初勝利
その間、クラブの経済的な理由も手伝ってか監督が解任されることも辞任することもなく
言ってしまえば今も指揮を執り続けている。
何が言いたいかって?
我慢強い言うて監督を代えたチームがあってね。
こういったチームがあるいうことを認識して欲しいいうだけ。
文中にある「GKの若手選手」とあるのは後に日本代表に招集されることになるあの選手で
新外国人選手とは現在「さん付け」で呼ばれることが多いあの選手です。
スポンサー?それ言うたらわかるやろ。
とりあえず世界一の企業だというのは言っておこうw