はーい、年中長袖グレーな「1」
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
今年もこの日がやってきました。
アルビレックス新潟にとってなにかとメモリアルな日、4月4日です。
で、今日がいったいどんな日かというと
J1初勝利の日(2004年J1・1st第3節A柏戦)
木寺浩一40歳
明堂和也(現富山)26歳
ということになります。
そうか、木寺も40歳か。
現役のころはひたすら
「GKなんだから40歳くらいまではできるだろうからがんばれ」
とメッセージを送ったっけか。
そんな木寺は今金沢でGKクリニックを開講しています。
未来の日本代表GKを育成すべく日々奮闘しているようです。
なお、J1初勝利の柏戦は矢野貴章が柏の選手としてベンチ入り。(永田さんは先発出場)
木寺に関しては伝説の2004年ホーム鹿嶋戦を思い出す方がいると思いますが
この試合にやきそば職人様が鹿嶋の選手として先発(途中で深井に交代するというオチも)
小澤英明が同じく鹿嶋の選手としてベント入りをした試合でもあります。
人それぞれ考え方が違うので当方の考えを押し付ける気はありませんが
今のアルビは木寺のような偉人達が過去に存在したことで成立していると思います。
たとえば鈴木武蔵が背負っている「28」は船越優蔵のイメージがあるように。
そういった選手たちのことをいつまでもわすれないでいただきたい。
というわけで清水戦がんがっていただきたい。
正直東口には無理はさせたくないが・・・