J1農具の大久保が一発退場。
で、大久保のことを良く知る人は「またか」って思うだろう。
まあ実際オレもそう思った。スペインに何しに行ったんだと。
何も成長してないじゃんかと。
ただ、今回は不運な面もあるのだという。
後半5分、敵陣左タッチライン際で浦和DF堀之内と大久保が競り合った。
タッチを割っていないと判断した大久保が、反転してゴルへと体を向けた際に
左ヒジが堀之内の背中を直撃。しかし長田主審は、大久保が堀之内の顔面を
意図的にエルボーを食らわせたと判断し1発退場を宣告。
これが大久保退場劇の流れである。
この件に関して「故意ではない」とし農具GMの西村氏が
抗議文書を送ることになったというだ。
ただねえ、いくら「故意ではない」と言っても
今までのことが審判の頭の中にあるからねえ。
いくら抗議文書を送ったところで意味があるのかどうかだね。
だってたいていのカードコレクターってこういったことが
自分のプレースタイルの一部になってしまっていて
それがそうそうなくなるもんじゃないからね。
今回はたまたま故意ではなかったのかもしれないが
もう2度と起こらないっていうのは保障できないからね。
まあいずれにせよ大久保は以前とあまり変わりがないということはわかった。
とりあえず小魚食べなさい、小魚。
焼け石に水かもしれないけど何もしないよりはいいだろ。