広報あってのアルビレックス新潟

Albirex

最終節の名古屋戦でケンゴがゴルした際にゆりかごパフォーマンスが行われた。
これは広報である栗原さんのお子様が誕生したことによるものである。

サカーチームというのは選手や監督、コーチングスタッフ
雑用、ドクター、栄養士など様々な人がいて
初めて成り立つものであり、当然この中に広報も加わってくる。
実は試合を前に広報である栗原さんが
一部の選手にお子さんが誕生したことを伝えたのだという。
当然、栗原さんもチームの一員である。
二世誕生を祝福すべく、ゆりかごの話は出てきて当然である。
本人は「気持ちだけありがたく受け取ることにしますよ」と
固辞したらしいがそれでも決行された。

それはなぜかというと

広報の栗原さんあっての
アルビレックス新潟である

ということに他ならない。
もちろんもう一人の広報である青木さんの存在も大きい
ちなみにアウェイの会場では栗原さんのお顔はよく拝見するのだが
今年は何回かアウェイの会場に見えていた
という青木さんは見かけたことがない。
※5月の激励会を除く、というかただ単に
こちらが気がついていないだけかもしれん
たまたまかも知れないし、そもそも当方が
今年参戦した試合数が少ないというのが原因であろう。

というかアウェイを主戦場とする当方にとっては広報の存在は大きいのです。
広報がいなければ何らかの問題が発生した時になかなか解決しないわけである。
いわば何かあったら頼らなければならない存在であるとも言える。
もちろん何もないように努力はしているつもりなんだけどね。
迷惑かけたら最悪の場合出禁になってしまうことも考えられるから。

アルビレックス新潟にはこういう方の支えがあって
成り立っていることを知っていただきたい。
だからこそのゆりかごパフォーマンスだったんじゃないかな。
内田はやってもらえなかったけどね。

広報のお二方には今年一年ありがとうございます、と言いたい。
そして、また来年もよろしくお願いします、というのも付け加えておきたい。

ちなみに広報の青木さんは大学までGKをやっていたらしい。

 

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