はーい、年中長袖グレーな「1」
宮脇咲良と誕生日が同じ
あおちんコト稲城市の青木さんでス。
2014年シーズンから新たに守田達弥が仲間に加わった。
今後、我々が責任を持ってサポートしていかなければならないわけだが
世の中には意地悪な奴がいて
2013年まで在籍していた同じポジションの選手と比較して
「戦力ダウンは明らか」
とい評価をしている者がいる。
では聞く、何をもって戦力がダウンしたというのか?
実は2010年に似たようなことが同じ新潟で起こっている。
そのときから比べれば今回はまだいいほう。
で、その時というと
第2GKのという位置づけだった高木(現岐阜)が
キャンプ期間中に負傷で長期離脱を余儀なくされる
↓
開幕戦は黒河が出場
↓
第2節、その黒河が味方選手と接触し試合続行不可能な状況に陥る
※この時点で出場できるGKがリーグ戦に出場した経験のない選手1人のみ)
↓
その1人のみの「出場できるGK」が急遽出場(Jリーグデビュー)
↓
某超大型掲示板にて「木寺さんがアップを始めました」の文字が・・・
※現北陸大学GKコーチの木寺浩一氏=2009年をもって現役引退し
スクールコーチとして新潟に戻ってきていた
↓
3月19日(誰かの誕生日らしいが・・・)付けで金井大樹(現熊本)
をJSCから急遽アマチュア登録
※余談、その1人のみの「出場できるGK」は
3月20日の試合でシュート1を記録している
こんな状況、しかも当時の監督は黒崎氏。
そのシーズンはこれでなんとかなったんだぞ。
それに比べれば今回獲得した守田なんかJ2とは言え
結果残しているんだからそれを信じてやれないでどうするんだよ。
これを戦力ダウンと嘆いている奴がいたら
それこそ守田を失うことになった富山に失礼という他ない。
カターレ富山に関わるすべての皆様。
この度は某雑誌の寸評で心を痛められたとは思いますが
少なくとも当方はそのような考えは持っていません。
去年まで在籍していたGKは能力こそ高いものの
ケガがちで1年間フル稼働したことがありませんでした。
今回、加入した守田選手は去年は42試合中39試合に
出場(京都戦は契約の関係で出場せず)したことで
1年間フル稼働できるという部分ではすでに優っていると思っています。
当然他の選手と比較をしてはいけないということも
わかっておりますし去年までいたGKと守田はあくまで別の選手であって
守田は守田の良さを試合で出せば必ずや新潟の勝利に貢献してくれると思っています。
アルビのサポーターはサカダイの記者ではありません。
みんな守田を信じてサポートしますから。
ですから、こちらからはヨングンをよろしくお願いいたします。
というかぶっちゃけ言っちゃうと、サカダイってあんま好きじゃない。