ダフ屋行為が違法なんだから・・・

Albirex

はーい、年中長袖グレーな「1」
宮脇咲良と誕生日が同じ
あおちんコト稲城市の青木さんでス。

アルビレックス新潟の開幕戦はユアテックスタジアム仙台で行われる。
キャパシティが少ない上にアウェイ席の割り当ても少ない。
となると発売日にチケット購入のため
にローチケだのぴあだのと言ったものに群がり
販売枚数の少なさも手伝って早々と
販売予定枚数が終了してしまうのである。

ともすると、このチケットをなんとか手に入れようとするために
あの手この手の策を打って出るのだが
実はどっこいチケットは入手できる状態になる場合がある。

それは不要になったチケットを定価で譲渡するということ

これは本来参戦予定だったものが急遽参戦不能な状態となり
必要な人へと譲るパターンである。
実は当方も2度ほどこういったことがあった。

1回目はtwitterがない時代の話で
自分は参戦できるが連れが行かれなくなったというパターンで
某超大型掲示板にて

「ゴル裏チケット1枚譲ります、アウェイ待機列に
グレーのGKシャツ着てますんで声かけてね」

と書き込んだところ「譲って欲しい」と申し出た方がいた。
その際に定価2,200円のところ「2,500円払います」
という申し出を断り2,000円で譲った

2回目はごく最近の話で自分が行かれなくなった試合の話。
twitterにて「ゴル裏チケット譲ります」とツイートしたところ
アルビゴル裏の大物中の超大物サポ様より
「譲って欲しい」と申し入れがあり都内某所にて
(市内のYドバシカメラの立体駐車場に行くとおもろいことが起こる場所)
定価で譲った

実はこれ、チケットの譲渡は営利目的以外の場合のみに認められた行為であって
仮に1回目の時に申し出通り2,500円で売ると法に抵触してしまうということになる。
でもって今回、例のごとくある問題が発生している。それは

オークションでの販売

現実問題、定価以下の値段であればそれは構わないと思う。
実際日立台のチケットがローチケのオペレーターの手違いで予約が無効となり
定価(送料、手数料はこのさい無視)で手に入るため
仕方なく利用させてもらったことがあった。
ただ、今回問題になっているのが

そのオークション開始時の額

である。いくらとは言わないがチケット販売額を上回る額での開始である。
早い話、営利目的の譲渡に該当してしまう。
仮にオークション開始時の額が定価で「定価即決」
であれば営利国的にはならないので全く問題にはならない。
しかも、出品者の中にはいかにも転売目的で購入をし
営利国的と思われる形で出品する者もいるようである。
さらに言うとtwitterにオークション情報を流すものまで現れるという・・・

申し訳ないが今回ブロックさせてもらったけどね。

ダフ屋行為が違法である以上、このような行為が合法なわけはない。
どうしても手に入れたいという心理もわからなくはないが我慢して
販売の復活や定価譲渡を申し入れてくれる方の出現を待ってみよう。

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