新潟アルビレックスBCが川島祭り開催前にお披露目になった
監督は元讀賣内野手の後藤孝次氏である。
(ちなみに後藤氏の背番号は現役時代と同じ「50」)
で、監督のご挨拶があったのだがよく聞き取れない上に噛んだ。
この方は現役時代を讀賣で過ごしているので
セイゴローくらいの観衆の前ならどうってことは
ないと思ったのだがあまり日の目をみるような
選手ではなかったから慣れていないってことなのか。
だって挨拶の最後に
「後藤コール、うれしかったです」
言うんだもんな。
常に全力疾走してきたこととかもちっとアピールしないと。
そんじゃなきゃ新潟県民に愛されないぞ。
そして地元出身選手の挨拶も終わり監督以下、選手一同が
ゴル裏にやってきたんだが、まだアルビのスタイルには
なれていない模様である。その点はこちらが合わせるのか
あちらに合わせてもらうかはまだわからないが
お互いにもうちょっと勉強が必要なのかもしれない。
優勝とかは別としてアルビレックスを
名乗る以上はとにかくがんがってほしい。
そして一人でも多くNPBに選手を輩出できることを願っている。