また「鬼門新潟で敗戦」とか抜かしやがる川崎は置いといて
浦和がまたやってしまったらしい。
実は今年のアウェイはACLのシドニー戦を含めて3試合とも引き分けである。
第2節の新潟戦は猛吹雪の中で終了間際の2分間で2点。
そして今回の大分戦でもアディショナルタイムで追いつかれ
この2試合で勝ち点4を失っている。
で、去年と今年の違いといえば監督にある。
このオジェックと言う監督は前任者であるギド氏と違い
監督としては経験が豊富である。
しかし新潟戦ではあの猛吹雪という悪条件の中
交代と言う選択肢を持ち合わせていなかったために
終了間際にやられた。相手の新潟が2得点したときに
絡んだ選手は河原にクロスを上げた公務員を除けば
3人とも途中交代で出た選手である。
そして今回は相手が仕掛けてきたがためにワシントンを
堀之内に代えているのだが・・・
まだホームで勝てているのと
アウェイで負けていないことを考えれば贅沢な悩みなんだが
引き分け方が非常にまずいからなあ。
そこに「守備の浦和」と言われていた
面影がないんだから何かがおかしいんだろうケド・・・