名古屋(瑞穂)と東京(飛田給)の試合の間がわずが2日。
当然この間に新潟に帰っている暇などなし。
で、今回は横浜で練習をすることになったという。
その横浜に元新潟の選手が訪問したらしい。
「俺たちの山口」こと横浜FCの山口素弘と
すばらしい美声と歌唱力の持ち主である横浜Mのマルクスである。
まあ素さんはいいとして問題はマルクス。
「新横浜ではかつての盟友が訪れグラウンドにはマルクスが・・・(中略)・・・
ともにプレーした選手たちと旧交を温めた」とあるのだがちょっと待て。
今のアルビにマルクスと一緒に試合に出たことある選手って何人いるのさ。
ヒカル、イサオ、テラ、ノザ・・・4人しかいねえじゃねえかよ。
ちなみに山口の場合だと前述の4人に加えエジ、シンゴ、海本兄。
それでも7人かよ。まあでも選手だけではなくジェルソンとか
裏方がいたりするから旧交を温めるという意味では間違ってませんな。
と言うわけで、条件は悪いが勝ち点3を獲ろうではないか。
この逆境を跳ね除けるためには相手は関係ない。これは自分との戦いなのだ。
その戦いに勝つことができれば勝てるはずだ。
その戦いに勝つためにまず、できることをやろう。